ホーム > 採用情報 > 社員インタビュー

前職を退職して、「簿記は就職に有利」と聞いたのをきっかけに、簿記2級を取得しました。その後、登録した転職サイトから、たまたま当事務所の案内が来て、「場慣れのために」と面談を受けたのですが、人の話を受け止めて聞いてくれる所長の姿勢が印象的で、入社への気持ちが高まりました。他の職員さんも、私が通りかかると席を立って、挨拶の声掛けをしてくれて、雰囲気の良さを感じたことも、入社の理由の一つです。

主な仕事は記帳代行と月次監査です。約30社を担当し、毎月10社ぐらい訪問しています。今後は月次監査を強化し、お客さまの会社の数字を把握して、経営者様ともっと売上や利益の推移など経営の話をしたいです。そのために必要となる、お客さまの会社での記帳の自計化と、TKCのクラウド会計システムの導入とサポートも進めています。

入社当初は、多忙な上司に質問するには、事前に自分で調べる必要があったため、面倒に感じたことがありました。上司が不在のときにあえて他の職員さんに質問することもありました。でも自分で調べたことが、今の力になっています。周囲の人の状況に気を配りながら、互いに分からないことは、快く教え合う雰囲気があります。

税理士を目指して勉強中です。今は、来年8月に行われる税理士試験のうち、2科目の会計科目の合格を目指しています。目標は5年後の31歳までに、税理士の資格を取得することです。税理士になったら、一人ひとりのお客さまにじっくり向き合い、税務申告や数字の報告だけでなく、数字の動きのもととなっている現場の動き、原因、背景などを聞いて、お客さまとともに発展していきたいです。

今、当事務所は変革期に入っています。一緒に「新しく、良くしていこう！」という素直な気持ちのある人が来てくれたら嬉しいです。
分からないことがあるのも、周囲の人の話についていけなくなるのも当然です。自らも勉強し、周囲の人に素直に聞いてほしいです。素直さがあれば、きっと自分自身が成長できて楽しくなる職場だと思います。

前の仕事を辞め、事務の仕事に興味を持ち、通信教育で簿記3級から始め、徐々にステップアップして2級まで取得しました。簿記が私に合っていると感じ、その資格を活かせる仕事を求めて、たまたま見つけた当事務所の求人に応募しました。所長との面談で温かな雰囲気や人柄を感じ、入社を決めました。

法人と個人で建設業や小売業、飲食業などのお客さまを合わせて30社ぐらい受け持って、記帳代行とお客さまの月次監査をしています。決算期には確定申告の原案作成業務もあります。月次監査では、お客さまの会社を訪問して、会計帳簿の数字が正しいか確認し、経営者様に売上や利益など業績の説明をしたり、問い合わせに応じたりしています。

分からないことがあっても、気軽に他の職員に質問できる温かい雰囲気があります。また、税制改正や会計システムの改変など、変化が多く、常に勉強が必要ですが、研修や学習の機会も充実していて、「新しいことをやっていこう」という雰囲気も感じます。20〜40代まで、独身者、既婚者、子どものいる人など、いろいろな方がいて働きやすい職場だと思います。

お客さまと話をするので、知識と経験を積んで、お客さまから信頼される存在になりたいです。そのため、毎年1回、巡回監査士補の資格の試験科目を受験して勉強しています。前回は所得税法と消費税法の科目に合格しました。次は法人税にチャレンジするつもりです。税理士ではないけれど、お客さまのために自分でベストだと思える対応ができるようになりたいです。

当事務所の職員は、税理士や会計業務の経験者だけでなく、異なる業種から転職してきた人も多いです。だから会計事務所の人でなくても大丈夫です。私もそうでした。パソコンを使う業務は多いので、WordやExcel程度のパソコンスキルがある人は歓迎します。お客さまとの関わりは実践で磨いていけますよ。